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ポスター

 長崎県立大学新聞会では、独自に数々のポスター(しかし内省的)を作成しております。

 こちらのページでは、世の中にお見せすることのできるポスターのみをアップしたいと考えております。

▲ポスターをクリック/タップすると、各ポスターの紹介ページへ飛びます。

■2015年3月26日公開

■「新聞会 2015春」 サークルは、新聞会。

 新たな年度の到来に合わせて作成した、長崎県立大学新聞会の新たなポスター「新聞会 2015春」。

 キャッチフレーズ「サークルは、新聞会。」は、お気に入りで、2015年の「長崎県立大学新聞会 新語・流行語大賞」で大賞入りを目指しております。

 ※ユーキャンさんの「新語・流行語大賞」とは別物となります!

 

 「切り取った一瞬の堆積が、あなたの青春の故郷になる。」

 

 ポスターには、この4年間で出くわした、佐世保や長崎のお気に入りの風景を鏤めて。その実、私も栃木の出身で、入学の頃は不安しかありませんでした。これから、佐世保に足を踏み入れるであろう、多くの「新しい人」たちが、この4年後に〝佐世保はよかとこです〟と心地良く呟けますように。

 

(長崎県立大学新聞会会長)

 

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眼鏡岩

 

 大昔、石盛岳を枕に昼寝をしていた鬼が、目を覚ます際に両足で岩をブチぬいたという伝説が残る奇岩で、眼鏡の形をしている。

 弘法大師が岩肌に観音像と梵字を刻んだといわれる霊地でもある。

 

[アクセス]

・JR佐世保駅から車で15分

・路線バス:西肥バス、佐世保市営バス「堺木」下車、徒歩10分

・松浦鉄道:左石駅下車、徒歩15分

 

詳細は下記URL(佐世保市)より

http://www.city.sasebo.lg.jp/benrimap/shisetsu/koen/318.html

地域編

 佐世保市の左石界隈にある史跡「眼鏡岩」の写真を使用。以前ブームとなったパワースポットの一環ではありませんが、非常に壮大で神聖な気が漂うスポットです。私、新聞会会長も、ほとほとに疲れたときや、何かに寄り掛かりたくなるときなど、足繁く通います(勿論一人で!)。

 

 キャッチコピーは、一つが「私を求めて新聞会。」。「眼鏡岩」を求め彷徨ったのは新聞会会長ですが、誰しも自分のいる居場所には何かしら霞める未来を信じてやってくるものです。この居場所での暮らしが、のちの未来に宿るはずです。今の新聞会の役員の皆さんも、何かしらを求めて新聞会に入ってきたものだと信じたいものです。

 

 もう一つが「新聞会での日々が、私の人生の蓄積。」。こちらは「私を求めて新聞会。」に絡めて設定したキャッチコピーですが、人との出逢いであったり、場所との融合であったりが人生の蓄積そのもの、さしづめ自分自身を築き上げるそのものです。これまでの人生をこよなく誇り愛して、これからの未来に恋しながら人生を歩んでいけば、きっとファンキーで楽しいはずですよ。以上、「最後から二番目の恋」がむっちゃ大好きな新聞会会長でした。

 

(長崎県立大学新聞会会長)

 

 

 

■2014年8月20日公開
 今回の長崎県立大学新聞会ポスター2014は、「研修会編」と「地域編」
の2パターンとなっております。

 元々は、某最高顧問や某副会長のお写真を掲載した味のあるポスターであったのですが、本人たちの許可が取れずに断念。そこで今回、「人」ではなく「風景」を切り取ったポスターを作成致しました。

 

研修会編

 平成24年の秋に実施された、被災地(福島県いわき市)研修の際の写真を使用。復旧復興の青写真が描かれ始めた際の被災地を局員で歩きました。

 

 キャッチコピーは、一つが「私を歩んで新聞会。」。人生が「歩み」の連続であるのと同時に、被災地を訪れた際に「歩み続ける」ことの大変さに感化されて、こちらの文句と致しました。

 

 もう一つが「あなたの青春の故郷を、ともに築こう。」。大学生活は社会人へのモラトリアムであると同時に、青春の終焉でもあります。そのため、大学生活は「青春の故郷」を築く最後の場所とも捉えることができます。また、昨今「故郷=場所」の概念が崩れ始める中で、人が集まれば、それが自然と「故郷」になるという思いから以上のキャッチコピーを使用致しました。

 

(長崎県立大学新聞会会長)

 

 

 

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