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長崎県立大学新聞会
SPECIAL LECTURE
講演会詳細
■イベント名
中東ジャーナリスト・川上泰徳氏
特別講演会
「シリア内戦、
イスラム国の行方と日本の関わり」
■日 時
■場 所
■観 覧 方 法
平成29年3月4日(土)
12時半開場 13時開演
長崎県立大学 佐世保校 新館504教室
ゲストプロフィール
川上 泰徳
1956年生まれ。長崎県出身。
佐世保北高校卒業後、大阪外国語大学アラビア語科卒。
学生時代にカイロ大学留学。
朝日新聞社に入社し、カイロ、エルサレム、バグダッドなどに特派員として駐在し、パレスチナ紛争、イラク戦争、「アラブの春」などを取材。中東アフリカ総局長、編集委員、論説委員、機動特派員などを歴任。
中東報道で2002年度の「ボーン・上田記念国際記者賞」受賞。2015年から夏・秋は中東、冬・春は日本と、半々の生活でフリーランスとして活動。
BOOK
詳細……
プロフィール
中東ジャーナリスト
「『イスラム国』はテロの元凶ではない グローバル・ジハードという幻想」(集英社新書)
「中東の現場を歩く 激動20年の取材のディテール」(合同出版)
「イスラムを生きる人びと」(岩波書店)
「現地発エジプト革命」(岩波ブックレット)
「イラク零年」(朝日新聞)
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