■海上自衛隊佐世保資料館 プチ研修
- Hikaru Arai
- 2014年9月2日
- 読了時間: 2分
■それっぽい格好をした新井(海上自衛隊佐世保資料館にて)
本日はプチ研修として
新井、沖田・共同会長、樋口・総務会長とで、午前中に長崎県地方裁判所佐世保支部に行ってまいりました!
あ、勿論、被告や原告としてではなく傍聴です!!!
→いよいよ新井もやってしまったか…とお思いの方、その期待はしっかりと裏切らせてもらいます
*
午後は、新井と樋口・総務会長とで海上自衛隊佐世保資料館に。


あ、旭日旗で「ネトウヨ」と騒ぎ立てる人がいますが、僕らは決してネトウヨではありませんので!笑
私会長は、日本人の美徳を汚すようなネトウヨはお嫌いですので!!!
資料館、歴史マニアとしては、ペリー来航や江川英龍公のお台場建設から、戦後の海上自衛隊の歩みまで……非常に興味深いものがありました。
*
ご存知の通り、佐世保は軍港として知られた街でありまして、かつては鎮守府が存在しておりました。
→通称「佐鎮」です
佐世保鎮守府の歴代司令長官には、東郷平八郎元帥や米内光政公、南雲忠一公など錚々たるメンバーが名を連ねております。
特に海軍大臣や首相も務めた米内光政は、「親和銀行」の命名者としても高名であります。
米内さんは長身でしたし、ルックスもあの感じですし、温和で包容力があって、かの五十六公に「誰でも長所、短所はある。しかし、あれだけ欠点がない人はいない」と言わしめたほどで……いやぁそれは女性にモテたんですよ!!!
史実では、佐鎮司令官退任のときに佐世保駅周辺に見送りの芸者がわんさか集まったとか!!!
*
とにもかくにも、日本海軍の歩み、そして海上自衛隊の活躍の様子が分かる、素晴らしい資料館です。
とても一日だけじゃ回れません。是非とも、佐世保にいる間に、必ず足を運ばれてみてください!!!

▲バッジ買いました!!!
平成26年9月2日
長崎県立大学新聞会会長
新井 輝
Comments